紹介 えひめの会
民主文学えひめの会の自己紹介です。
■日本民主主義文学会の愛媛支部
日本民主主義文学会は、作家・評論家の集まりです。
創造・批評活動を通じて文学・芸術の民主的発展に寄与したいと1965年に創立しました(前身・日本民主主義文学同盟)。
文芸誌『民主文学』を発行し、全国各地に100をこえる支部および支部に準じた同人会があります。
日本民主主義文学会の会員としての入会には業績と会員二人の推薦が必要ですが、会の趣旨に賛同いただける方なら「準会員」としてどなたでも加入できます。
会員(準会員)は、『民主文学』への投稿をはじめ、2年ごとの全国研究集会や支部が合同で開いている地方研究集会に参加できます。
支部に参加できます。
支部は、独自に雑誌を発行し、創造・批評の成果を発表しており、「えひめの会」は「民主文学えひめ」を発行しています。
支部が開く例会では、『民主文学』掲載作品、会誌・支部誌の合評や近・現代文学作品の研究・鑑賞などもおこなっています。
『民主文学』(定価970円)は月刊です。
会員の小説、ルポルタージュ、評論をはじめ作家、評論家、研究者のエッセイや詩、短歌、俳句などを掲載しています。
映画、演劇など諸ジャンルを鑑賞しての批評もあります。
■「えひめの会」のここが魅力
1、自分の作品をたくさんの人に読んでもらえる
作品を書いても発表する場所が無いという方、いらっしゃいませんか?作品が掲載された会誌「民主文学えひめ」は、「えひめの会」に参加する会員の手によって普及されます。また県内のいくつかの公立図書館でも貸し出しされています。寄せられる感想は、書き手の励みとなっています。
2、創造意欲を刺激し合える仲間がいる
「書きたいことはあるけれど、どう書けばいいのかわからない」「他の人はどんな努力をしているのだろう?」など、悩みが先に立って筆が進まないということはありませんか?「えひめの会」には、悩みや疑問を一緒に考え、ともに成長しあえる仲間がいます。
3、全国の書き手と交流できる
日本民主主義文学会が2年に1度開催する全国研究集会や、2007年に初めて開かれた「若い世代の文学研究集会」。毎年、四国の支部が集う「四国文学研究集会」など、全国の書き手と交流できる場所があります。
4、幅広い年代が参加
書き始める年齢に、早いも遅いもありません。「書かずにはいられない」「書き残しておきたい」「書いてみようかな」という気持ちが大切です。「えひめの会」には、若い世代から戦争を体験した世代まで幅広い世代が参加しています。
■わたしたちの歩み
■民主文学えひめの会申し合わせ
1.この会は、民主文学えひめの会と称し、日本民主主義文学会の支部組織です。民主的文学運動の発展をめざし、相互の交流・研修を深めることを目的とします。
2.この会は日本民主主義文学会会員、同準会員、および月刊文芸誌「民主文学」ならびに会誌「民主文学えひめ」の読者等で構成します。3人以上の会員がいる地域に「○○地域の会」をおくことができます。
3.会誌「民主文学えひめ」および会報「民主文学えひめの会たより」を発行します。
4.月1回程度の「民主文学」読書会、「民主文学えひめ」の合評会、および創造・批評・普及活動交流などの例会を開きます。地域の会も地域例会を開くことが出来ます。
5.この会の目的に賛同するものは、誰でも運営委員会の承認を得て入会することができます。
6.役員は会長1名、副会長若干名、事務局長1名、運営委員若干名、会計監査1名とします。役員で運営委員会を構成し会の運営にあたります。
7.総会は2年に1回開催し、会申し合わせの改正、活動方針の決定や役員選出等をおこないます。必要な場合は臨時総会を開くことができます。
8.財政は、会費および寄付金等でまかないます。会費は月額300円とします。
9.この申し合わせは、2004年9月20日より実施します。
2005年10月22日に一部改正し、同日実施します。
■日本民主主義文学会の愛媛支部
日本民主主義文学会は、作家・評論家の集まりです。
創造・批評活動を通じて文学・芸術の民主的発展に寄与したいと1965年に創立しました(前身・日本民主主義文学同盟)。
文芸誌『民主文学』を発行し、全国各地に100をこえる支部および支部に準じた同人会があります。
日本民主主義文学会の会員としての入会には業績と会員二人の推薦が必要ですが、会の趣旨に賛同いただける方なら「準会員」としてどなたでも加入できます。
会員(準会員)は、『民主文学』への投稿をはじめ、2年ごとの全国研究集会や支部が合同で開いている地方研究集会に参加できます。
支部に参加できます。
支部は、独自に雑誌を発行し、創造・批評の成果を発表しており、「えひめの会」は「民主文学えひめ」を発行しています。
支部が開く例会では、『民主文学』掲載作品、会誌・支部誌の合評や近・現代文学作品の研究・鑑賞などもおこなっています。
『民主文学』(定価970円)は月刊です。
会員の小説、ルポルタージュ、評論をはじめ作家、評論家、研究者のエッセイや詩、短歌、俳句などを掲載しています。
映画、演劇など諸ジャンルを鑑賞しての批評もあります。
■「えひめの会」のここが魅力
1、自分の作品をたくさんの人に読んでもらえる
作品を書いても発表する場所が無いという方、いらっしゃいませんか?作品が掲載された会誌「民主文学えひめ」は、「えひめの会」に参加する会員の手によって普及されます。また県内のいくつかの公立図書館でも貸し出しされています。寄せられる感想は、書き手の励みとなっています。
2、創造意欲を刺激し合える仲間がいる
「書きたいことはあるけれど、どう書けばいいのかわからない」「他の人はどんな努力をしているのだろう?」など、悩みが先に立って筆が進まないということはありませんか?「えひめの会」には、悩みや疑問を一緒に考え、ともに成長しあえる仲間がいます。
3、全国の書き手と交流できる
日本民主主義文学会が2年に1度開催する全国研究集会や、2007年に初めて開かれた「若い世代の文学研究集会」。毎年、四国の支部が集う「四国文学研究集会」など、全国の書き手と交流できる場所があります。
4、幅広い年代が参加
書き始める年齢に、早いも遅いもありません。「書かずにはいられない」「書き残しておきたい」「書いてみようかな」という気持ちが大切です。「えひめの会」には、若い世代から戦争を体験した世代まで幅広い世代が参加しています。
■わたしたちの歩み
年月日 | あゆみ | |
1946 | 新日本文学会結成 | |
1957/11 | リアリズム研究会結成(1962/5機関誌「現実と文学」発刊) | |
1962/9 | 松山リアリズム研究会結成 | |
1964/2 | 松山リアリズム研究会機関誌「大河へ」第1号 | |
1964/6 | 「大河へ」第2号 | |
1964/8 | 「大河へ」第3号 | |
1965/8 | 「大河へ」第4号 | |
1965/8 | 日本民主主義文学同盟結成 | |
1965/11 | 日本民主主義文学同盟松山支部に発展的改組 | |
1966/7 | 「大河へ」第5号 | |
1966/11 | 日本民主主義文学同盟大洲支部結成 | |
1967/10 | 「大洲民主文学」第1号 | |
1968/9 | 「大洲民主文学」第2号 | |
1970/5 | 「大洲民主文学」第3号 | |
1971/8 | 「大洲民主文学」第4号 | |
1972/11 | 「大洲民主文学」第5号 | |
1976/10 | 「大洲民主文学」第6号 | |
2003/5 | 日本民主主義文学会に名称変更 | |
2004/9/20 | 「民主文学」えひめの会結成 | |
2005/1 | 「民主文学えひめ」第1号 | |
2005/7 | 「民主文学えひめ」第2号 | |
2006/1 | 「民主文学えひめ」第3号 | |
2006/7 | 「民主文学えひめ」第4号 | |
2007/1 | 「民主文学えひめ」第5号 | |
2007/7 | 「民主文学えひめ」第6号 | |
2008/1 | 「民主文学えひめ」第7号 | |
2008/7 | 「民主文学えひめ」第8号 | |
2009/1 | 「民主文学えひめ」第9号 | |
2009/7 | 「民主文学えひめ」第10号 | |
2010/1 | 「民主文学えひめ」第11号 | |
2010/7 | 「民主文学えひめ」第12号 | |
2011/1 | 「民主文学えひめ」第13号 | |
2011/7 | 「民主文学えひめ」第14号 | |
2012/1 | 「民主文学えひめ」第15号 | |
2012/7 | 「民主文学えひめ」第16号 | |
2013/1 | 「民主文学えひめ」第17号 | |
2013/7 | 「民主文学えひめ」第18号 | |
2014/1 | 「民主文学えひめ」第19号 | |
2014/7 | 「民主文学えひめ」第20号 | |
2014/10 | 第7回総会、結成10周年記念文学講演会・レセプション | |
2015/1 | 「民主文学えひめ」第21号 |
■民主文学えひめの会申し合わせ
1.この会は、民主文学えひめの会と称し、日本民主主義文学会の支部組織です。民主的文学運動の発展をめざし、相互の交流・研修を深めることを目的とします。
2.この会は日本民主主義文学会会員、同準会員、および月刊文芸誌「民主文学」ならびに会誌「民主文学えひめ」の読者等で構成します。3人以上の会員がいる地域に「○○地域の会」をおくことができます。
3.会誌「民主文学えひめ」および会報「民主文学えひめの会たより」を発行します。
4.月1回程度の「民主文学」読書会、「民主文学えひめ」の合評会、および創造・批評・普及活動交流などの例会を開きます。地域の会も地域例会を開くことが出来ます。
5.この会の目的に賛同するものは、誰でも運営委員会の承認を得て入会することができます。
6.役員は会長1名、副会長若干名、事務局長1名、運営委員若干名、会計監査1名とします。役員で運営委員会を構成し会の運営にあたります。
7.総会は2年に1回開催し、会申し合わせの改正、活動方針の決定や役員選出等をおこないます。必要な場合は臨時総会を開くことができます。
8.財政は、会費および寄付金等でまかないます。会費は月額300円とします。
9.この申し合わせは、2004年9月20日より実施します。
2005年10月22日に一部改正し、同日実施します。