第85回全県例会報告
5月27日(土)に第85回全県例会を松山市民会館一階第一会議室で行い、参加者は8名(岡田、垣内、鴨川、小林、田中くみえ、田宮、冨長、吉見)でした。
例会では最初に近況報告を全員にしてもらいました。野菜作りでのイノシシ対策、昨今血圧が上がって健康管理を考える、利尻、礼文に旅行した等が出されました。その後会誌第37号の編集状況が垣内編集長から出され、24名の最多の作品が寄せられたという報告がありました。今後みんなで普及にも力を入れることも強調されました。
その後以下の二点の合評を行いました。
●田中くみえ・会誌第36号 創作「スーパーさかもと」民主文学誌2023年4月号(支部誌同人誌評)掲載については本人も参加して行われ、作者からは高齢者問題の創作への決意も述べられました。
●「愛媛が生んだ進歩・革新の先駆者-中川悦良」については本の作成者の一人、冨長泰行さんから最初に作成経過などの報告が行われました。その後参加者から民主文学えひめの会にも積極的に関わった中川さんへの思い出などが多く出されました。
例会では最初に近況報告を全員にしてもらいました。野菜作りでのイノシシ対策、昨今血圧が上がって健康管理を考える、利尻、礼文に旅行した等が出されました。その後会誌第37号の編集状況が垣内編集長から出され、24名の最多の作品が寄せられたという報告がありました。今後みんなで普及にも力を入れることも強調されました。
その後以下の二点の合評を行いました。
●田中くみえ・会誌第36号 創作「スーパーさかもと」民主文学誌2023年4月号(支部誌同人誌評)掲載については本人も参加して行われ、作者からは高齢者問題の創作への決意も述べられました。
●「愛媛が生んだ進歩・革新の先駆者-中川悦良」については本の作成者の一人、冨長泰行さんから最初に作成経過などの報告が行われました。その後参加者から民主文学えひめの会にも積極的に関わった中川さんへの思い出などが多く出されました。
第83回松山地域例会報告
3月18日(土)に第83回松山地域例会を松山市民会館二階第六会議室にて行い、参加者は9名(岡田、岳、垣内、鴨川、小林、水野、山本紀・山本翠、吉見)でした。
例会では最初に近況報告を全員にしてもらいました。女性史サークルでコロナの年表作成に取り掛かっている。大江健三郎氏の死去に衝撃を受けた人が多数の人から述べられました。そして例会では会誌第37号への書き手の発掘の検討も行われました。
例会の後半、会誌第36号の第3回目として下記の三作品の合評会を行いました。
会誌第36号の合評作品
●言葉の力-鴨川耕作 報告(岳)
●南西諸島をめぐる愛媛AALAの旅-山本紀 報告(山本翠)
●ホットケーキを夜に-岸皆美 報告(小林)
例会では最初に近況報告を全員にしてもらいました。女性史サークルでコロナの年表作成に取り掛かっている。大江健三郎氏の死去に衝撃を受けた人が多数の人から述べられました。そして例会では会誌第37号への書き手の発掘の検討も行われました。
例会の後半、会誌第36号の第3回目として下記の三作品の合評会を行いました。
会誌第36号の合評作品
●言葉の力-鴨川耕作 報告(岳)
●南西諸島をめぐる愛媛AALAの旅-山本紀 報告(山本翠)
●ホットケーキを夜に-岸皆美 報告(小林)
第83回松山地域例会報告
2月18日(土)に第83回松山地域例会を松山市民会館二階第六会議室にて行い、参加者は9名(岡田、岳、垣内、鴨川、小林、田中くみえ、水野、山本翠、吉見)でした。
例会ではまず近況報告を全員にしてもらいました。久しぶりに映画を観てリラックスした。98歳の母親の介護をしているが対応が大変、創作をする時間が唯一自分の時間になれる。農作業でイノシシ対策の高台を作っている等々が出されました。
その後、会誌第36号の第2回目として下記の三作品の合評会を行いました。
会誌第36号の合評作品
○スーパー坂本-田中くみえ(報告-小林)
○「芋」の記憶-山本翠(報告-岡田)
○懐かしき人-岡田慎一郎(報告-水野)
例会ではまず近況報告を全員にしてもらいました。久しぶりに映画を観てリラックスした。98歳の母親の介護をしているが対応が大変、創作をする時間が唯一自分の時間になれる。農作業でイノシシ対策の高台を作っている等々が出されました。
その後、会誌第36号の第2回目として下記の三作品の合評会を行いました。
会誌第36号の合評作品
○スーパー坂本-田中くみえ(報告-小林)
○「芋」の記憶-山本翠(報告-岡田)
○懐かしき人-岡田慎一郎(報告-水野)
第82回松山地域例会報告
1月29日(日)に第82回松山地域例会を松山市民会館二階第六会議室で行い、参加者は9名(岡田、岳、垣内、鴨川、小林、冨長、水野、山本翠、吉見)でした。
例会ではまず近況報告を全員にしてもらいました。そして、組織関係などの前進を確認しました。その後、会誌第36号と民主文学誌1月号の下記の作品の合評を行いました。
会誌第36号の合評作品
●ふるさとへの旅-小林しんじ 報告者(水野)
●稲葉峯雄覚書
水仙の匂いを忘れないように-水野喜代志 報告者(岳)
「民主文学」1月号の合評作品
●私の好きな近・現代文学
小林多喜二「1928年3月15日など」-鴨川耕作 報告者(岡田)
例会ではまず近況報告を全員にしてもらいました。そして、組織関係などの前進を確認しました。その後、会誌第36号と民主文学誌1月号の下記の作品の合評を行いました。
会誌第36号の合評作品
●ふるさとへの旅-小林しんじ 報告者(水野)
●稲葉峯雄覚書
水仙の匂いを忘れないように-水野喜代志 報告者(岳)
「民主文学」1月号の合評作品
●私の好きな近・現代文学
小林多喜二「1928年3月15日など」-鴨川耕作 報告者(岡田)
第79回今治地域例会の報告
新型コロナの感染者が急増している中、1月18日に本年最初の例会を開きました。
新しい会員の比留木和夫さんを含め5名の出席(大澤、田宮、比留木、横田、渡辺)でした。
諸事情により稲垣、上村、杉野の3名は欠席でした。
冒頭、新会員さんのごあいさつを受け、幸先の良い年明け例会となりました。
つぎに恒例通り、会誌第36号作品の内、今治居住者分を目次順に取り上げて合評し合いました。
先ず、渡辺潔「夏休み」、 つぎに比留木和夫「ハトの命」、 田宮恵「『痛み』は続く」、 大澤博明「短歌 尾上正一遺歌集 疼き」について、活発な意見・感想の交流がなされました。
次号・第37号の原稿締め切りは4月末日であり、積極的な寄稿をとの呼びかけがありました。また、会員の高齢化が進んでおり、新会員の加入について一層の努力・取り組みの強化が必要との認識で一致しました。
新しい会員の比留木和夫さんを含め5名の出席(大澤、田宮、比留木、横田、渡辺)でした。
諸事情により稲垣、上村、杉野の3名は欠席でした。
冒頭、新会員さんのごあいさつを受け、幸先の良い年明け例会となりました。
つぎに恒例通り、会誌第36号作品の内、今治居住者分を目次順に取り上げて合評し合いました。
先ず、渡辺潔「夏休み」、 つぎに比留木和夫「ハトの命」、 田宮恵「『痛み』は続く」、 大澤博明「短歌 尾上正一遺歌集 疼き」について、活発な意見・感想の交流がなされました。
次号・第37号の原稿締め切りは4月末日であり、積極的な寄稿をとの呼びかけがありました。また、会員の高齢化が進んでおり、新会員の加入について一層の努力・取り組みの強化が必要との認識で一致しました。