民主文学えひめの会

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第68回全県例会報告

2月24日に第68回全県例会を行いました。出席は8名(岡田、岳、垣内、鴨川、高橋、田宮、矢田、吉見)でした。例会では前回の全県例会以降の活動の報告、又会誌第25号が会員のみなさんの協力により黒字になったことが報告されました。
会員拡大について今年に入り松山地域で3名の入会者が報告されました。なお今治地域、大洲・八幡浜地域はもちろん全県的に文学に関心のある人に意識的に入会を勧めることを確認しました。
引き続いて会誌第25号の作品の第2回目の合評会を行いました。岳重太「表現する年金生活者から」を最初に行いました。なお参加者の作品優先から予定を変更して高橋宣一「方向音痴、白内障とやさしい姪」、田宮恵「うたごえ」について行いました。最後に吉田泰臣「社保庁闘争の『人間ドラマ』鴨川耕作『不当判定』を読んで」の4作品の合評を行いました。いずれも社会に対して様々な角度から語りかける作品で活発な意見が出されました。
次回の松山地域例会は3月30日(木)午後1時30分より松山市民会館二階洋室1において会誌第25号の第3回合評会等を引き続いて行います。その後、会誌第26号発行のための編集委員会も行います。
なお今治地域例会も会誌第25号の合評を中心に3月に行う予定です。

第54回松山地域例会報告

1月26日に第54回松山地域例会を行いました。出席は6名(岡田、岳、垣内、鴨川、成田、矢田)でした。例会では前回の松山地域例会以降の活動の報告、又会誌第25号が前日に配付、発送が完了したことが報告されました。又、普及にとりわけ力をいれることを確認、参加者からまず対応することを確認しました。
会員拡大について10月の総会以降に4名の入会、1名の退会が報告されました。文学に関心のある人に意識的に入会を勧めることなどの議論を行いました。
岡田慎一郎さんの「2016年夏 沖縄」、会誌第25号の作品の合評会を行いました。「マスコミで分からない沖縄のことがリアルに分かる」「百聞は一見にしかず、是非続編を書いてほしい」「集会参加者に県外参加者が多いと聞くが」などの疑問も出されて活発な議論が行なわれました。作者からは「旅行をして沖縄を見る目が変わった」等の発言がありました。
次回の全県例会は2月24日(金)午後1時30分より松山市民会館二階洋室1において会誌第25号の合評会を引き続いて行います。

民主文学誌11月号に掲載された鴨川耕作「不当判定」についての合評を行いました。「現在進行形の社会保険庁関係の創作は難しい。そのことに挑戦した作者の意欲を評価したい」「全体的に目配りの出来た作品」「社保庁闘争が良く分かる。読みやすい」「文学が闘いに貢献することが出来る作品」などの意見が出されました。「先生と長男の関係は熱いものがある。ただリアリテイの点でどうか」「主人公をもっとリアルに描くべきだ」など参加者全員の発言と作者からも創作の動機などの発言がありました。最後に1月と2月の例会を確認して終了しました。

○第54回松山例会
1月26日(木) 午後1時30分~ 松山市民会館二階洋室1
・合評会等  会誌第25号  

○第68回全県例会
2月24日(金) 午後1時30分~ 松山市民会館二階洋室3
・合評会等  会誌第25号

第67回全県例会報告

12月22日に第67回全県例会を行いました。出席は8名(岡田、岳、垣内、鴨川、田宮、高橋、矢田、吉見)でした。例会では前回の全県例会以降の活動の報告、又会誌第25号が1月中旬頃に配付、発送予定であることが報告されました。この間に行われた定期総会、四国研究集会についての感想を出し合いました。次回の例会までに会員拡大を強めることも確認しました。

その後、民主文学誌11月号に掲載された鴨川耕作「不当判定」についての合評を行いました。「現在進行形の社会保険庁関係の創作は難しい。そのことに挑戦した作者の意欲を評価したい」「全体的に目配りの出来た作品」「社保庁闘争が良く分かる。読みやすい」「文学が闘いに貢献することが出来る作品」などの意見が出されました。「先生と長男の関係は熱いものがある。ただリアリテイの点でどうか」「主人公をもっとリアルに描くべきだ」など参加者全員の発言と作者からも創作の動機などの発言がありました。最後に1月と2月の例会を確認して終了しました。

○第54回松山例会
 1月26日(木) 午後1時30分~ 松山市民会館二階洋室1
 ・合評会等  会誌第25号  

○第68回全県例会
 2月24日(金) 午後1時30分~ 松山市民会館二階洋室3
 ・合評会等  会誌第25号 

四国文学研究集会を開催

 第四十二回四国文学研究集会は、十一月二十六日、二十七日の二日間、講師に久野通広文学会常任幹事を迎え、愛媛県松山市道後、「愛媛文教会館」において開催されました。研究集会には四国四支部から総勢二十四名の文学仲間が参加しました。研究集会は各県から推薦された九作品について参加者から率直な感想や意見が述べられました。

 合評会の司会はえひめの会の岳重太さんでした。どの作品とも熱心に討論が行われ、時間の調整に苦労されていました。いろいろな角度から出された意見等から参加者は今後の創作の上において大いに参考になったと思います。

 夕刻からは久野さんによる「プロレタリア文学の先駆者・宮本顕治と片上伸―松山での出会いと羽ばたき」と題しての講演がありました。講演会はオープン参加で研究集会の参加者と合わせて四十名の出席となりました。

 久野さんは、地元愛媛県今治市出身で自然主義文学からプロレタリア文学への文学史的発展を、最も明瞭に反映している批評家、片上伸が宮本顕治に与えた大きな影響などを感動的に話されました。一時間十五分ではとても短いという思いにさせられる講演でした。講演後に数人から質問等が出され、参加者の関心の高さを示し、成功裏に終わりました。

 懇親会も楽しく行い、冒頭に宮本豊樹さんを先頭に五年間で五百部以上の民主文学誌を普及した徳島支部に文学会から感謝状が渡されました。

 合評会、講演会、懇親会と充実した文学の二日間でした。来年は高知支部での開催を確認して終了しました。  

第8回定期総会報告

10月16日に第8回定期総会を行いました。出席は9名(大澤、岡田、岳、垣内、鴨川、田宮、矢田、吉見、横田)でした。

総会ではまず議長に垣内副会長を選出しました。大澤会長が冒頭に挨拶を述べました。その後、鴨川事務局長より活動方針と一般会計の決算と予算の案について、大澤会長から出版会計の決算と予算の案についての提案がそれぞれ行われました。又、横田会計監査から会計監査報告が行なわれました。

討論では参加者全員が発言しました。「会誌作品の水準があがっていると県外の読者から言われる」「過去の作品から改稿して発表することも大切」「短詩形の作品が会誌を豊かなものにしている」「議案にもあるように身近な有名、無名の人を書くことも重要」など活発な意見が出されました。そして全ての議案を満場一致で確認して向こう二年間もしっかりと活動していくことを参加者全員で確認しました。又その先頭に立つ運営委員会、会誌編集発行委員会等を選出、大澤会長、鴨川事務局長を再任しました。

総会後、当面の活動についての確認も行いました。11月26日、27日の第42回四国文学研究集会を主催県としてきちんと成功させること。当面の例会を以下の要領で行うことを確認しました。

○第67回全県例会 12月22日(木)午後1時30分~ 松山市民会館二階洋室1
・合評会  民主文学誌11月号 鴨川耕作「不当判定」

○第54回松山例会 1月26日(木) 午後1時30分~ 松山市民会館二階洋室1
・合評会  会誌第25号  

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