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民主文学えひめの会

日本民主主義文学会愛媛支部のサイトです

四国文学研究集会を開催

第四十五回四国文学研究集会は、十月二十六日、二十七日の二日間、講師に能島龍三文学会副会長を迎え、愛媛県松山市道後、「愛媛文教会館」において開催されました。研究集会には四国四支部から総勢十九名の文学仲間が参加しました。

研究集会はえひめの会三作品、高知支部一作品の四作品について行いました。合評会の司会はえひめの会の岳重太さんでした。どの作品もいろいろな角度から出された意見等から参加者は今後の創作の上において大いに参考になったと思います。能島さんからは各県の例会において民主文学誌による合評会の重要性が特に強調されました。

夕刻からは能島さんによる「『遠き旅路』をなぜ書いたか、どう書いたか」と題しての講演がありました。講演会はオープン参加で研究集会の参加者と合わせて四十三名の出席となりました。

『遠き旅路』は2018年1月から8月「しんぶん赤旗」に連載され、最近単行本化(新日本出版社)されました。

能島さんは講演で「情勢は厳しいが戦前との決定的な違いは、民主主義と平和を求める市民と野党の勢力が小さくない力をもっていて、運動を推し進めている。ここにこそ確信をもとう」と話されました。講演後に数人から質問等が出され、参加者の関心の高さを示しました。

講演の前後に『遠き旅路』の能島さんのサインセールも行われ、二十八部もが購読され講演会も成功裏に終わりました。その後、懇親会を楽しく行いました。

二日目は合評会の後、組織問題について各県の現状と悩みなどが率直に出されました。合評会、講演会、懇親会、組織問題の議論と充実した文学の二日間でした。 

第68回松山地域例会報告

9月29日に第68回松山地域例会を行いました。参加者は8名(岡田、垣内、岳、鴨川、小林、土居、山本翠、吉見)でした。
最初に鴨川事務局長から前回7月の松山地域例会以降の報告が行なわれ、民主文学誌の普及経験報告、会員拡大への努力などが出されました。

当面、第45回四国文学研究集会が10月26(土)・27(日)に愛媛文教会館(松山市道後)で行われます。そのために合評会のえひめの会からの参加を15名以上、能島龍三さんの文芸講演会を40名以上で成功させることに特に力を入れて取り組むことを確認しました。

■作品合評会は渡部玲子さんの「短歌でつなぐ四月の景色」を中心に 行い、活発に意見が出されました。
なお年内の例会について確認しました。

 (第82回全県例会)
〇11月24日(日) 午後1時30分 松山市民会館 洋室2
〇合評・東喜啓「手かさぎの感触」(民主文学誌10月号)

  (第69回松山地域例会)
〇12月21日(土) 午後1時30分 松山市民会館洋室3
〇会誌第31号の配付作業等 

第71回今治地域例会の報告

9月11日に第71回今治地域例会を開きました。出席は、稲垣、上村、大澤、田宮、山本、渡辺の6名でした。久しぶりに島しょ部から出席された87歳の上村さんの力強い発言も多くあり、活気に満ちた例会となりました。

まず冒頭には、『民主文学えひめ』第30号掲載の渡辺潔作品「京助の初恋は・・・」が、『民主文学』誌10月号の、「支部誌同人誌評」に取り上げられたことが紹介され、嬉しいニュースとして共有し、意見を出し合う楽しいひと時でした。

次に『民主文学えひめ』第30号の2回目の合評に移り、最初に上村清司作品「未来へ」について議論しました。この短い文章に作者の戦後74年の生き様が端的に書かれており、農業(特にみかんづくり)への情熱と新憲法擁護の諸取り組み、くらしを守る地域活動(村会議員としても)等々の日常活動について、質問も多く出されつつ多様で粘り強い運動が語られ深められました。
さらに田宮恵作品「ああ!三十号」 大澤博明作品「八十路」・「短歌 仲間と共に」、 藤原壽作品「俳句 猪垣」を順次合評しあいました。

また次回の第72回例会の日程については、第31号が12月中旬(発行日は2020年1月1日付)に納品予定のため、年明けの1月22日(水)午後1時30分から、山本会員宅にて開催することを確認しました。

第81回全県記念例会報告

 8月24日~25日に第81回全県記念例会を道後、友輪荘で行いました。参加者は13名(大澤、岡田、垣内、岳、鴨川、澄田、高橋、土居、田宮、坂東、水野、山本翠・吉見)で多くの参加者となりました。

 第一日目は会誌第30号の合評を行いました。創作2、詩1、短歌1、随想等2の計5名の6作品について行いました。どの作品も活発に意見が出されて時間を超過する状況でした。又10月に行われる第45回四国文学研究集会を地元ととして成功にむけての「実施要領」をみんなで確認しました。

 夜は楽しく交流会を行い、文学談義、創作への意欲などが多くの方から出されました。

 二日目は希望者で子規記念館を訪問し、学芸員から正岡子規の俳句、短歌、文学について説明を受け、学びました。二年に一度の楽しく有意義な全県記念例会となりました。

第67回松山地域例会報告

7月27日に第67回松山地域例会を行いました。参加者は7名(岡田、垣内、岳、鴨川、高橋、山本翠・吉見)でした。

最初に鴨川事務局長から前回5月の松山地域例会以降の報告が行なわれ、会員の加入依頼に力を入れること、今治地域例会同様
〇第81回全県記念例会
〇第45回四国文学研究集会
の成功の取り組みの提起が行われました。

 会誌第30号の合評は山本翠「元号改定と『平成元年』の記憶」、岳重太「ぎりぎりの抵抗」、岡田慎一郎「〈災害被災者生活再建支援法〉について」を行いました。

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