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民主文学えひめの会

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今治例会で第18号の合評、次回は8月20日に

6月18日、第42回今治地域例会を開催しました。冒頭に、鴨川事務局長から、7月27・28日に開催の第50回全県例会(会場は西条市・本谷温泉)への出席要請・確認がなされました。日程は1日目に第18号の合評会、来年の結成10周年にむけての話し合い、夕食交流会、第2日目は西山興隆寺など近辺の散策予定。

合評会は、まず今治市在住で出席者の作品―――田宮恵「絆」、横田孝志「木山さんと私」、稲垣誠夫「修羅3・青麦」、大澤博明「挽歌・木山さん逝く」、渡辺潔「川柳・秋祭り」を取り上げました。

「絆」…短い作品だが、日記や新聞コラムの書き写しなどについて誠実な日常生活がていねいに書かれている。88歳まで元気だった父親との共通点などを想い起こしながら、来年古稀を迎える心情が述べられている。

木山隆行さん追悼特集・横田、大澤作品…合評会での木山さんの意見が聴けなくなったこと、かなりの「論争」にもなったことなどが想起され、沢山の意見が出されました。追悼特集企画はよかったとの声が寄せられていることも紹介されました。

「修羅3・青麦」…テーマがはっきりしない、時代背景をもっと書かなければわかりづらい、最後の部分の陽炎を見詰めつつ疾走する二人、ぶつかりそうになった功とのかかわり…、何を表現しようとしているのかが不明、そうした行動への必然性が弱い等々の意見が出されました。

次回例会は8月20日(火)、ひきつづき第18号の合評を中心にして行ないます。

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