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民主文学えひめの会

日本民主主義文学会愛媛支部のサイトです

会誌「民主文学えひめ」第34号を発行しました

「民主文学えひめの会」が発行する会誌「民主文学えひめ」は年2回刊です。
 購入希望の際は、左記の【連絡先】までお申し込みください。

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会誌「民主文学えひめ」第34号
2022年1月
発売中
A5判 106ページ
頒価 500円

会誌「民主文学えひめ」第34号 目次

・青春讃歌‐二〇一五年夏 小林信次
・生命(いのち)、ふたたび 黒萩神次郎
・私の半生 青野貴司
・父の「病室」―一九九五年五月 田中くみえ
・父と子の表現をめぐって 升田裕康

■俳句
・百日紅 増村孝子

■川柳
・温暖化 林マキ子

■詩
・五月の人/死児/ひとつの夕暮れに 木下 薫

■短歌
・つながる 桑名千代子
・そこよりハミング 大政恵子
・夏から秋   大澤博明
・⑤の史跡   大川史香

・ニューギニア慰霊の旅 澄田恭一
・裏年 田宮 恵
・敗戦後の無責任体制の原点 岡田慎一郎
・「チラシの裏ノート」12 岳 重太
・各駅停車で行く、古希の旅 渡辺 潔
・小さな橋 上村清司
・台北市二二八祈念館 藤村晋太郎
・「知ることと批判の自由」 文学の役割 鴨川耕作

・忘れ得ぬ人 核兵器廃絶・被爆者援護法の実現に 生涯を貫いた久保仲子さん 山本 翠

・『民主文学』支部誌・同人誌評(転載) 小林信次 大きな一歩

・日本民主主義文学会へのお誘い

・入会のご案内

・第35号の原稿募集

・編集後記

・表紙絵/立川和子

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